EXPERIENCE UP UNTIL NOW
これまでの経歴
大学時代は経済学部でしたが、家系的に技術者が多ったので「自分にも合うのでは?」と思い今の職業を選びました。
町工場の前職では、旋盤・マシニング・組立に携わっておりました。
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- ― 入社を決めた理由
- 前職で会社が3年連続で赤字経営になっていたことや、同期入社した仲間が全員辞めてしまった事もあり、会社に残り続けることに焦りや悩みを感じていました。
将来が悲観せず働きたいなと考えて転職活動を続けていたのですが、なかなか自分にぴったりの会社を見つけれずにいました。そんな時に出会ったのがカンセツ産業です。
面接で50年以上黒字経営を続け、安定した会社と聞きとても魅力的に感じました。
また、まじめな社風と一人一人に任される仕事も多いと面接で伺い、「これまで内定を頂いた会社とは違うかも?」と思い入社を決めました。
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- ― 挑戦したエピソード
- スケジュール管理に対する意識改革です。
これまでガムシャラに仕事をしていましたが、単にガムシャラに仕事をしていては、複数抱える案件の納期管理が難しく、納期に間に合わない可能性もあります。
もし仮に納期に間に合わなければ、担当している営業の方だけではなく、取引先にも迷惑をかけてしまいます。
やり方を変えて、常日頃からスケジュール管理の大切さを意識するようにしました。
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- ― 今後の目標
- 一人前として周りから認めて頂くことです。
工場を運営する上で、できる先輩方に、どうしても作業負担が多くなってしまいます。
僕自身が一つ一つの技術を覚え、会社や先輩方からの信頼を得てることで、その問題を一日でも早く改善したいです。
技術や優先度合いの判断を身につけるよう、日々精進しています!
MESSAGE
― 就活生へメッセージ
- 就活や転職活動では、自分自身の経験を洗い出すことが重要です。
洗い出すこと自体は気恥ずかしかったり、「自分は大したことはないかな?」とネガティブな感情に陥ってしまうこともありますが、注意深く探れば、そんな中でも人から認めてもらえる経験が必ずあります。
その経験を面接官に分かりやすく伝えてみましょう。
世の中には様々な会社があり、その中には必ず自分に合う会社はあります。
皆さんが就活や転職活動を続ける中で、自分の価値観に合う会社が見つかることを願っています。
Q&A
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- Q1.今までの経験で役立っていること
- 町工場での経験(ミキサーや切断機の組立)
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- Q2.入社前後のカンセツ産業のイメージ
- ギャップは少なかったです。真面目なイメージはそのままでした。
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- Q3.あなたのHOTなところ/COOLなところ
- <HOTなところ>
とりあえずやってみるところ
<COOLなところ>
日々コツコツと続けるところ
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- Q4.やりがいを感じる瞬間
- 一日一日問題なく仕事が進む時
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- Q5.あなたと繋がる世界
- カンセツ産業1階の工場がメインです。
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- Q6.休日の過ごし方
- 家で映画を見たり、両親と近所の居酒屋に行くことが多いです。
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