EXPERIENCE UP UNTIL NOW
これまでの経歴
私はこの会社が初めての会社です。大学時代は化学(有機・無機)を中心に勉強していました。その後大学院に進学し、環境化学の勉強をしました。
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- ― 入社を決めた理由
- 私がまだ大学院の研究室にいた時、OB訪問というカタチで社長と会う機会がありました。
それまでカンセツ産業という会社は全く知りませんでしたが、社長の話を聞いているうちにだんだん興味が湧いてきました。
私が環境化学の勉強をしていたということと、この会社が環境装置を扱っているということがマッチし、ここでなら今までの勉強が無駄にならない、活かせる、と思って採用試験を受けました。
実際、環境装置を設計する仕事に関わっています。
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- ― 挑戦したエピソード
- 入社後わずか数ヶ月で海外出張に行ったことです。
新しく代理店契約を結ぶことになったアメリカの企業に訪問することになりました。
その企業の英語カタログの和訳資料作成をしていたことから私がメンバーの一人として選ばれました。
初めての海外ということもあって外国人の言っていることがほとんど理解できなかったことを覚えています。
この時に英語の重要さを思い知ることとなりました。
その後少しずつ英語を勉強し、数年後には今度は製品検査のためインドへ一人で訪問しました。
つたないやり取りの中でも何とか無事仕事を終わらせることが出来ました。
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- ― 今後の目標
- この会社では、特に技術部では英語は必須となります。
技術部はほぼ毎日といってもいいくらい海外メーカーとメールでやりとりを行なっています。
また、場合によっては電話をしたり、海外へ製品検査訪問をしたり、製品拡販ミーティングのために海外から来日してくることがあります。
私の英語はまだまだですが、少しずつ勉強をして将来はスムーズなやりとりが出来たらと思っています。
MESSAGE
― 就活生へメッセージ
- 私は運良く社長から直接話を聞くことができたので、どちらかというと就職活動を必死にやったタイプではありません。
就職活動は自分が勉強した分野に繋がった仕事にこだわらず、色々な企業を訪問したらいいと思います。
ただ就職活動も大切ですが、大学生のうちだからこそできる研究もあると思います。
就職活動と研究のバランスをうまく図って、大学生活も卒業後の生活も楽しめるようにしてください。
大変だと思うけど、がんばってください。
Q&A
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- Q1.今までの経験で役立っていること
- 化学式や化学反応式がよく出てきますが、学生時代に習ったことがあるものも多かったのでなじみやすかったです。
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- Q2.入社前後のカンセツ産業のイメージ
- 海外とのやり取りがこれほど多いとは想定外でした。
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- Q3.あなたのHOTなところ/COOLなところ
- <HOTなところ>
人の繋がりを大切にコミュニケーションする
<COOLなところ>
実現生x技術的を知識と経験で繋グ
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- Q4.やりがいを感じる瞬間
- 自分で設計して製図したものが実際の形となって見れたとき。
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- Q5.あなたと繋がる世界
- インド、ドイツ、アメリカ
実際に仕事で行った国です!
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- Q6.休日の過ごし方
- 子どもと遊ぶ。
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