EXPERIENCE UP UNTIL NOW
これまでの経歴
大学では、主に機械設計を専攻し、特に専念したのは製図や製作ソフトについて学びました。つまりは、「作る」というキーワードに関連した内容です。その後、両親にカンセツ産業を紹介され、説明会に参加したら企業としての姿勢・事業に一気に興味が湧き、最終的に入社を決めました。
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- ― 入社を決めた理由
- 業務にCADによる設計・製図の項目があったので自分の学んだことが活かせると思い志望しました。
カンセツ産業自体に関しては,ニッチな市場で高いシェアを誇っており赤字を出さず経営が非常に安定している会社というのを会社説明会で聞いたので当時の自分は安定した会社に入社したいと思っていたこともあってそれをとても魅力的に感じました。
面接では自分の卒業した高校(野球関連)のことを話しました。
あと,何故かエルヴィス・プレスリーの話をしたことを強く覚えています。
自分が学生だったためか,面接中はあまり実務的なことは聞かれず終始和やかな雰囲気だったと思います。
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- ― 挑戦したエピソード
- 具体的に何かに挑戦したということではありませんが仕事を時間に間に合わせるということに関する意識が働き始めて自分の中で変わったと思います。
特に納期に関してですが学校の宿題であれば提出が遅れても自分が怒られるだけで済みますが,仕事となると自分が遅れると現場での後工程が全て遅れることになるので金銭的な損失の問題になります。
そのため常に時間に間に合わせるということは意識しています。
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- ― 今後の目標
- 弊社は製品の部品を海外から輸入しておりそのやり取りは主に英語のメールで行われています。
現状自分はまだその仕事は任されておらず,自分の上司が二人で行っています。
外国語を扱う上取引先が一社だけではないので上司の負担を減らす目的で英語の文書の翻訳ができるようになればいいと考えています。
また,複雑なものの設計はまだ自分一人ではできないのでそれもゆくゆくは一人でできるようになりたいと思っています。
さらに,自分が入社してから常に仕事量が多いのを解消するために単純な内容の仕事はある程度のテンプレートを作って作業の手間を省けるようにしたいです。
MESSAGE
― 就活生へメッセージ
- 働く上で一番大変なことが何になるかと言われるとそれは納期に間に合うように仕事をすることです。
ですので実際に仕事をする際は納期に間に合わせることを第一として考えるのが大事だと思います。
就活の際の面接でも,時間に対する意識がしっかりしていることを具体的にアピールできると印象が良いと思います。
それ以外では,新卒の人はしっかりとした受け答えができるかどうか,転職の人は具体的な実績とスキルが求められると思います。
Q&A
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- Q1.今までの経験で役立っていること
- CADの操作方法・基本的な化学薬品の知識。
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- Q2.入社前後のカンセツ産業のイメージ
- 堅実な会社というイメージがありました。
実際にはイメージ通りの会社でした。
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- Q3.あなたのHOTなところ/COOLなところ
- <HOTなところ>
製品の設計や作り方で、実は熱い議論がたくさん
<COOLなところ>
大学で学んだことがダイレクトに活かせる
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- Q4.やりがいを感じる瞬間
- 大物の案件を完全に終わらせた瞬間です。
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- Q5.あなたと繋がる世界
- 鉄鋼業界や化学関連の工場に行くことがあり、そこで具体的な工場の内部を知ることができます。
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- Q6.休日の過ごし方
- 趣味の活動をしています。
休日出勤などはほとんどありません。
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